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アルミ合金熱処理

投稿日 2022.02.28
カテゴリー #アルミ合金熱処理
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概要

高速水冷による大型部品の溶体化処理が可能

01 航空宇宙対応 (Nadcap)

アルミニウム合金部品の熱処理に関するのエンジニアリング要件から一般部品などをカバーできます。

02 急速水冷による溶体化処理が可能

炉の真下に水槽がある為、急速水冷ができます。
溶体化処理時の焼遅れを防ぎます。

03 冷却方法が選べる

水冷・強制空冷・炉冷・噴霧など多様化するニーズに答える為、1つの方法にとらわれる事なく、ご要望に対応して参ります。

04 溶体化処理後に実施する製品の歪矯正も対応

協力会社との連帯より、矯正のニーズにも対応致します。

05 様々な試験に対応しております

硬さ試験・電気伝導度試験・引っ張り試験など、お客様が必要な情報に合わせ、試験を実施して参ります。

06 大型炉と小型炉を備えニーズに応じた生産体制をご提案

大型の一般部品、航空宇宙部品まで対応可能(ワーキングゾーン2400mm×2400mm×高さ1400mmまで)

07 アルミ炉一覧

設備番号 ワーキングゾーン 認定温度範囲 適用スペック
FAU1 800W×800L×500H 100~220℃
220超~550℃
AMS2750,
AMS2770,
MIL-H-6088,
AMS2658,
AMS4025,
AMS4027,
C-0521,
J-ISAJT-F005
J-MCLF-40,
J-PWA11,
FSD-P-822
FAU2 2400W×2400L×1400H 100~220℃ AMS2750,
AMS2770,
AMS2658,
AMS4025
AMS4027,
J-ISAJT-F005,
J-MCLF-40
J-PWA11,
FSD-P-822
FAU3 2400W×2400L×1400H 100~550℃ AMS2750,
AMS2770,
AMS2658,
AMS4025,
AMS4027,
ISAJT-F005,
J-MCLF-40,
J-PWA11
アルミ合金熱処理
投稿日 2022.02.28
カテゴリー #アルミ合金熱処理

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